DyDo(2590)が安値、第2四半期52.0%営業増益も材料視されず

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DyDo(2590)が安値、第2四半期52.0%営業増益も材料視されず

 ダイドーグループホールディングス(2590)が反落、年初来安値を更新した。同社は27日の取引終了後、19年1月期第2四半期累計(1月21日~7月20日)の連結決算を発表、売上高は869億9000万円(前年同期比0.2%増)、営業利益は32億7900万円(同52.0%増)、純利益は18億4900万円(同63.1%増)と大幅な増益だったが材料視されなかった。国内飲料事業における自販機チャネルにかかる固定費低減効果が利益を押し上げている。
 通期は売上高1752億2000万円(前期比1.5%増)、営業利益57億4000万円(同17.4%増)、純利益36億4000万円(同45.4%増)と従来見通しを据え置いた。

by 株価チャート「ストチャ」

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