アールエイジ(3248)が反発、第3四半期16.7%営業増益を好感

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アールエイジ(3248)が反発、第3四半期16.7%営業増益を好感

 アールエイジ(3248)が反発。同社は11日の取引終了後、18年10月期第3四半期累計(17年11月~18年7月)の連結決算を発表、売上高は34億5100万円(前年同期比12.3%増)、営業利益は4億8600万円(同16.7%増)、純利益は2億9700万円(同18.5%増)と増収増益だった。不動産管理運営事業で安定収益を確保する一方、都心部の利便性の高い立地にフォーカスした賃貸物件の企画開発に注力している。
 通期は売上高40億円(前期比1.5%増)、営業利益5億3200万円(同2.2%増)、純利益3億1600万円(同1.4%増)と従来見通しを据え置いた。

by 株価チャート「ストチャ」

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