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東京ドーム(9681)が反落、減価償却費増で第2四半期は2.2%営業減益
東京ドーム(9681)が反落。同社は13日の取引終了後、19年1月期第2四半期累計(2~7月)の連結決算を発表、売上高は418億3300万円(前年同期比3.7%増)、営業利益は59億2900万円(同2.2%減)、純利益は41億7100万円(同16.5%減)と増収減益だった。物販の好調に伴う売上原価の増加、黄色いビルにおける一部フロアの返還、またインバウンド施策に係る諸経費及び設備投資に伴う減価償却費の増加が圧迫している。
通期業は売上高838億円(前期比0.1%増)、営業利益101億円(同11.3%減)、純利益60億円(同26.1%減)と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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