日東エフシー(4033)が続落、一時前週末比34円安の870円まで売られている。13日の大引け後に16年9月期の第2四半期累計(15年10月~3月)の連結業績予想を売上高で従来の88億円から84億1000万円(前年同期比2.5%減)へ、営業利益で12億円から5億7000万円(同48.2%減)へ下方修正したことが嫌気されている。急激な円高など原料コスト下落による製品の先安感により、想定より販売が振るわなかったことが要因。
証券市場新聞
日東エフシー(4033)が続落、一時前週末比34円安の870円まで売られている。13日の大引け後に16年9月期の第2四半期累計(15年10月~3月)の連結業績予想を売上高で従来の88億円から84億1000万円(前年同期比2.5%減)へ、営業利益で12億円から5億7000万円(同48.2%減)へ下方修正したことが嫌気されている。急激な円高など原料コスト下落による製品の先安感により、想定より販売が振るわなかったことが要因。
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