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良品計画(7453)が安値、第2四半期11.5%営業増益も想定内
良品計画(7453)が急落、年初来安値を更新した。同社は3日の取引終了後、19年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算を発表、営業収益は2012億7500万円(前年同期比10.0%増)、営業利益は235億6000万円(同11.5%増)、純利益は181億100万円(同24.1%増)だった。中国など東アジア事業が牽引しているが、政策保有株売却に絡む特別利益も押し上げ要因となっていることから大幅増益も想定内の見方になっているようだ。
通期は営業収益4243億円(前期比11.8%増)、営業利益500億円(同10.4%増)、純利益333億円(同10.6%増)と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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