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フロイント(6312)は安寄りの後プラスに、2Q45%営業減益も出尽くし感
フロイント産業(6312)が安寄りの後プラスに浮上した。5日取引終了後に発表した19年2月期第2四半期の連結決算は、営業利益5億9200万円(前年同期比44.8%減)と大幅減益で着地したが、当面の悪材料出尽くし感から買戻しが優勢になった。株価は年初来安値圏で底値理状態が続いていた。2Qは造粒・コーティング装置が不振だったが、受注高は半期ペースで大きく伸微ているとして、通期計画の19億円(前期比3.6%減)は据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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