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アピクヤマダ(6300)が3日続落で安値、納期遅れで19年3月期予想を下方修正
アピックヤマダ(6300)が3日続落、年初来安値を更新した。同社は26日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を126億円から113億5000万円(前期比10.4%減)へ、営業利益を4億8000万円から4000万円(同86.3%減)へ、純利益を4億円から500万円(同89.1%減)へ下方修正した。受注はほぼ計画通りの動きとなっているものの、工作機械業界の活況を受けガイド部品やボールねじ等の部材の調達難が続いており、同社もその影響を受けて、装置用部品の調達期間の長期化が解消せず納期の遅れが解消できていない。
by 株価チャート「ストチャ」
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