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RSTECH(3445)は一時ストップ高、海外子会社の貢献で18年12月期大幅上方修正
RS Technologies(3445)が急反発、一時ストップ高まで買われた。13日取引終了後、18年12月期の連結業績を大幅に上方修正、売上高を209億9300万円から255億2000万円(前期比2.3倍)、営業利益を38億9100万円から55億円(前期比78.8%増)に引き上げ、未定としていた期末一括配当を10円(前期5円)としたことが買い手掛かりになった。プライムシリコンウエハー製造の北京子会社が収益に貢献する。
併せて、半導体製造装置向けの消耗部材製造・販売のDG Technologies(茨城県神栖市)の全株式を取得、子会社化すると発表したことも好感された。取得価格は約9億650万円。
by 株価チャート「ストチャ」
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