DWIが急反発、東京農大などと未熟児網膜症診断薬を共同研究

デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(4576)が急反発。25日取引終了後、連結子会社の日本革新創薬が東京農工大学、東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合と未熟児網膜症の診断薬の共同研究契約を結んだと発表したことが買い手がかりになった。 未熟児網膜症は出生時の体重が1000グラム未満の場合ほぼ100%、1500グラム未満の場合約60%で発症するともいわれ、失明を含む高度の視力障害をきたす可能性のあるが、現在、有効な医薬品はなく、早期開発を期待した買いが先行している。

証券市場新聞

Pocket

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次