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泉州電業(9824)が反発、19年10月期は6.5%営業増益予想、自己株式取得枠設定も
泉州電業(9824)が反発。同社は10日の取引終了後、19年10月期の連結業績予想を発表、売上高は850億円(前期比3.6%増)、営業利益は41億2000万円(同6.5%増)、純利益は28億6000万円(同20.6%増)と増収増益を見込んでいる。ユーザーニーズに対応するため、即納体制を更に充実させ、営業拠点の整備、拡充を行い、提案型営業を推進し、オリジナル商品、新商品の開発、拡販に加え、グローバル展開の強化を図り、受注の拡大に取り組むとともに、経費削減にも注力する。
同時に自己株式取得枠の設定を発表した。総額15万株(発行済株式総数に対する割合1.51%)または5億円で取得期間は12月1日から19年4月30日まで。
by 株価チャート「ストチャ」
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