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プレミアG(7199)はストップ安、新株予約権発行で希薄化懸念
プレミアグループ(7199)はストップ安ウリ気配。17日取引終了後、野村證券への第三者割当による70万株の第2回新株予約権を発行すると発表したことで、希薄化と需給圧迫を警戒した売りがかさんだ。新株発行による潜在株式は最大で発行株式の11.55%になる。資金調達額は約28億8660万円で、カービジネスやM&A投資などに充当する。併せて東証から12月25日付で東証2部から1部へ指定替えを承認されたことと、19年3月31日時点の株主に1対2株の株式分割を実施すると発表したが反応はない。
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