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ピクセル(2743)が3日続落で安値、18年12月期最終損益を15億7100万円の赤字へ修正
ピクセルカンパニーズ(2743)が3日続落、年初来安値を更新した。同社は21日の取引終了後、18年12月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を47億8500万円から23億7800万円(前期比79.0%減)へ、営業損益を1億円の黒字から11億2500万円の赤字(前期12億4400万円の赤字)へ、最終損益を1000万円の黒字から15億7100万円の赤字(同26億7000万円の赤字)へ下方修正した。静岡県太陽光発電案件において工事の遅延から年内に引渡しを予定していた太陽光発電施設が翌期にずれ込んだことや宮崎県太陽光発電案件及び鹿児島県太陽光発電案件の系統連系が来年1月にずれ込んだことが影響している。
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