竹内製作が5日続伸、高為替感応銘柄として見直し

企業|企業速報 証券市場新聞

竹内製作所(6432)が5日続伸。米利上げ観測を背景に外国為替市場で1ドル=111円台へ円安が進むなか、高為替感応銘柄として見直されている。ミニショベルなど建設機械が主力で、欧米向けを中心に海外向けが売上高の96%超を占める。17年2月期の為替前提レートは1ドル=107円で、輸出採算改善を期待した買いが続いている。

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