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アサヒ衛陶(5341)がストップ高、19年11月期7000万円の営業黒字予想を好感
アサヒ衛陶(5341)がストップ高まで買われた。同社は18日の取引終了後、19年11月期の連結業績予想を発表、売上高は33億円(前期比14.8%増)、営業損益は7000万円の黒字(前期1億6500万円の赤字)、最終損益は4500万円の黒字(同3億7500万円の赤字)と黒字転換を見込んでいることが好感された。主力商品であるトイレ・洗面化粧台について、新たなチャネル展開による収益の拡大・高収益商材を発売。新規ビジネスとして居住スペースの有効活用&スタイリッシュデザインを実現したユニットバス「PICCOLA SANITARY UNIT」の市場投入と一昨年より取り組んでいる温浴施設水質改善事業の成果の刈り取りを行い、事業構造の転換・高収益化を図っていく。
by 株価チャート「ストチャ」
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