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ハーモニック(6324)は反落も下げ渋り、3Q累計受注高6割減も最悪期は脱したとの見方
ハーモニック・ドライブ・システムズ(6324)が反落。22日引け後に発表した19年3月期第3市販期累計の受注高が前年同期比59.9%減の198億3200万円になったと発表した。減速装置が63.0%減の163億200円、メカトロニクス製品が34.6%減の35億2900万円。米中貿易摩擦の影響などから中国で設備投資が手控えられ、半導体設備投資の延期などが響いたとしている。ただ、最悪期は脱したとの見方から、売り一巡後は下げ渋っている。
by 株価チャート「ストチャ」
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