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インソース(6200)が３日続伸、第１四半期２８．９％営業増益、自己株式取得枠の設定も発表
インソース(6200)が３日続伸。同社は２５日の取引終了後、１９年９月期の第１四半期（２０１８年１０月～１２月）連結決算を発表。売上高は１２億９４００万円（前年同期比２２．６％増）、営業利益は３億１４００万円（同２８．９％増）、純利益は２億７００万円（同２５．３％増）だった。講師派遣型研修事業と公開講座事業において、部下指導・コーチングやファシリテーションなど、組織の中核を担う中堅社員向け研修が拡大した。
通期は売上高５６億円（前期比２３．４％増）、営業利益１１億６０００万円（同２３．８％増）、純利益７億５０００万円（同１８．１％増）は従来見通しを据え置いた。
同時に自己株式取得枠の設定も発表した。上限２１万株（発行済株式総数に対する割合1.2%）または５憶２５００万円で取得期間は１月２８日から３月２９日まで。
by 株価チャート「ストチャ」
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