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UTグループ(2146)が反発、高単価・大ロット案件で19年3月期予想を上方修正
UTグループ(2146)が反発。同社は7日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高は1000億円(前期比22.3%増)で据え置いたが営業利益を70億円から80億円(同53.9%増)へ、純利益を44億8000万円から52億円(同47.1%増)へ上方修正した。主力のマニュファクチャリング事業において、自動車関連分野での派遣需要が拡大するとともに、高単価・大ロット案件への集約が進んだこと等により収益性の改善が見込まれる。
by 株価チャート「ストチャ」
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