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宮入バル(6495)が続落、交換需要遅れで19年3月期最終損益を3400万円の赤字へ下方修正
宮入バルブ製作所(6495)が続落。同社は8日の取引終了後、19年3月期の単体業績予想の修正を発表。売上高を51億円から49億円(前期比0.2%増)へ、営業損益を8000万円の黒字から1000万円の赤字(前期5700万円の黒字)へ、最終損益を6000万円の黒字から3400万円の赤字(同1億400万円の黒字)へ下方修正した。LPGバルク付属機器の交換需要の立ち上がりが、現在のところ、公表時点での予想よりもなお大幅に遅れていること、および暖冬による影響でLPガス容器用弁の需要も想定を下回っている。
by 株価チャート「ストチャ」
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