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成学社(2179)が続伸、人件費比率の改善などで１９年３月期利益予想を上方修正
成学社(2179)が続伸。同社は１３日の取引終了後、１９年３月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を１２０億２７００万円から１１９億５９００万円（前期比６．４％増）へ、営業利益を６０００万円から２億８２００万円（同１４．１倍）へ、純利益を１億６６００万円から３億１１００万円（同３倍）へ修正した。人件費比率の改善が予想以上にすすんだこと、増額を見込んでいた広告宣伝費が前期並みに収束する見込みとなったこと、新規教室開校数が予想より少なく設備投資費用が抑えられたこと等が利益を押し上げている。
by 株価チャート「ストチャ」
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