アインファーマ(9627)が反発、第3四半期16.8%営業減益もM&A効果に期待

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アインファーマ(9627)が反発、第3四半期16.8%営業減益もM&A効果に期待

 アインホールディングス(9627)が反発。同社は5日の取引終了後、19年4月期第3四半期累計(18年5月~19年1月)の連結決算を発表。売上高は2025億2200万円(前年同期比1.2%増)、営業利益は119億900万円(同16.8%減)、純利益は67億8100万円(同14.5%減)と2ケタ減益だった。報酬改定の影響がでているようだが、調剤薬局の新規出店やM&Aを活用した事業規模の拡大が期待されている。
 通期は売上高2728億7000万円(前期比1.7%増)、営業利益175億円(同10.8%減)、純利益92億6000万円(同12.4%減)と従来見通しを据え置いた。

by 株価チャート「ストチャ」

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