神戸物産(3038)が急落。13日大引け後に今16年10月期の連結業績予想を売上高で2430億円から2416億円(前期比5.7%増)へ、営業利益で90億円から93億円(同36.7%増)へ、純利益で53億円から21億円(同49.7%減)へ修正、利益の下方修正を嫌気している。業務スーパー事業は新規出店や既存店の客数増で好調ながら一部のデリバティブ商品について、会計上の評価損が計上されたため利益が圧迫されている。
証券市場新聞
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神戸物産(3038)が急落。13日大引け後に今16年10月期の連結業績予想を売上高で2430億円から2416億円(前期比5.7%増)へ、営業利益で90億円から93億円(同36.7%増)へ、純利益で53億円から21億円(同49.7%減)へ修正、利益の下方修正を嫌気している。業務スーパー事業は新規出店や既存店の客数増で好調ながら一部のデリバティブ商品について、会計上の評価損が計上されたため利益が圧迫されている。
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