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キヤノン(7751)が反落、19年12月期下方修正観測報道を嫌気
キヤノン(7751)が反落。18日付けの日本経済新聞が「キヤノンは2019年12月期の業績予想を下方修正する」と報じたことが嫌気された。業のもうけを示す連結営業利益(米国会計基準)は2700億円強と前期に比べて2割減少しそう。これまでの予想を約500億円下回る。スマートフォン(スマホ)の機能向上によるデジタルカメラ市場の縮小や半導体市況の悪化が打撃となるとしている。なお、決算発表は24日の予定。
by 株価チャート「ストチャ」
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