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伊藤忠(8001)が続伸、19年3月期上振れ観測報道が買い手掛かり
伊藤忠商事(8001)が続伸。23日付の日本経済新聞が「2019年3月期(国際会計基準)の連結純利益は、前の期に比べて25%増の5000億円強だったようだ」と報じたことが買い手掛かりになった。従来予想(5000億円)を小幅に上回り、3期連続で過去最高を更新した。食料や繊維事業が好調だったほか、資源価格の回復を受け金属事業の利益が想定を上回ったとしており、今期一段の収益拡大も期待された。
by 株価チャート「ストチャ」
伊藤忠商事(8001)が続伸。23日付の日本経済新聞が「2019年3月期(国際会計基準)の連結純利益は、前の期に比べて25%増の5000億円強だったようだ」と報じたことが買い手掛かりになった。従来予想(5000億円)を小幅に上回り、3期連続で過去最高を更新した。食料や繊維事業が好調だったほか、資源価格の回復を受け金属事業の利益が想定を上回ったとしており、今期一段の収益拡大も期待された。
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