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Ｕアローズ(7606)が反発、２０年３月期８．２％営業増益予想を材料視
ユナイテッドアローズ(7606)が反発。同社は９日の取引終了後、２０年３月期の業績予想を発表。連結売上高１６４２億４０００万円（前期比３．３％増）、営業利益１１９億７０００万円（同８．２％増）、純利益６７億円（同４．４％増）と増収増益を見込んでいることが材料視された。今下期を目処に実施する自社ネット通販サイトの運営体制刷新に向けた準備を進め、実店舗とネット通販を自由に使い分けることができる環境を整備。実店舗においては主に商品管理などの店舗付帯作業を担当するパートタイム労働者の採用を増やし、正社員が接客販売に注力できる体制を整え、販売力を強化。 ユナイテッドアローズ本体では新規出店１１店舗、退店６店舗とし、台湾ではユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシングなどの期間限定店舗の出店も計画している。
by 株価チャート「ストチャ」
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