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東エレク(8035)が反落、三菱UFJMS証券が「ニュートラル」へ引き下げ
東京エレクトロン(8035)が反落。17日付で三菱UFJ・モルガン・スタンレー証券がレーティングを「Overweight」から「Neutral」へ引き下げた。同証券では従来は「調整底入れの確認とその先の回復への期待」としていたが、リスクシナリオとして考えていた米中貿易摩擦の激化により、メモリを中心に半導体需要が一段と悪化するリスクが高まったとし、今年後半からと市場で期待されていた半導体市況回復時期が半年から1年後ろ倒しになると見ていることが要因。
by 株価チャート「ストチャ」
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