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稲葉製作(3421)が続伸、第3四半期は11.7倍営業増益
稲葉製作所(3421)が続伸。同社は13日の取引終了後、19年7月期の第3四半期累計(18年8月~19年4月)決算を発表。連結売上高255憶4000万円(前年同期比7.4%増)、営業利益14憶2500万円(同11.7倍)と大幅な増益となった。鋼製物置事業は、昨年8月にタイヤ専用収納庫「タイヤストッカー」、開放スペース併設型物置「ネクスタ・ウィズ」及び倉庫・ガレージ「SGN・ミディアムタイプ」を販売し、製品ラインアップを充実させた効果がでている。
通期は連結売上高345憶2000万円(前期比5.8%増)、営業利益16憶4000万円(同4.1倍)と従来予想を据え置いている。
by 株価チャート「ストチャ」
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