膠着状態が続く【記者の視点】

記者の視点|企業速報 証券市場新聞
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膠着状態が続く【記者の視点】

 手掛かり材料に乏しいなかで、週明けの東京市場は小動きに終始した。主力ではファーストリテとリクルートHDの2銘柄で30円程度押し上げており、これを除くとほぼ先週末と変わらずでの推移となっている。値上がり率上位ではアジア投資やオーミケンシ、オンキヨーなど個人やディーラー好みの低位材料株が目立っており、現在の膠着状態を反映した動きだ。
 週末のG20までは方向感のない動きが続きそう。日替わりで物色の動きが変化するなかでは材料株も短期売買がより重視される。




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