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バロック(3548)がストップ高、自己株式取得枠の設定と第１四半期決算を好感
バロックジャパンリミテッド(3548)が５日続伸でストップ高。同社は１６日の取引終了後、２０年２月期の第１四半期（３～５月９決算を発表。連結売上高で１６６億９００万円（前年同期１５０億８３００万円）、営業利益１８億８０００万円（同６億６００万円）となった。
通期は売上高６７９億４５００万円、営業利益４６億６９００万円の従来予想を据え置いている。
同時に自己株式取得枠の設定を発表。上限１１０万株（発行済株式総数に対する割合3.00％）または１０億円で取得期間は７月１７日～１０月３１日まで。株主還元と資本効率の向上と経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行することが目的。
by 株価チャート「ストチャ」
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