海運株が続伸、業績回復観測報道を材料視

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海運株が続伸、業績回復観測報道を材料視

 日本郵船(9101)をはじめ大手海運株が続伸。29日付の日本経済新聞が「海運大手の業績が回復している」と報じたことが材料視された。日本郵船の2019年4~6月期の連結経常損益は60億円程度、川崎汽船も20億~40億円程度の黒字だったもよう。2社とも第1四半期として2年ぶりの黒字転換となる。商船三井も大幅増益だったようだ。世界貿易は減速が鮮明だが、不採算船の減便などコスト削減に加えて、環境規制強化などを背景にした海運市況の上昇で業績が好転したとしており、先湯k時一段の収益改善も期待された。

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