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電算シス(3630)が急反落、2Q上振れ65%営業増益も出尽くし感
電算システム(3630)が急反落。30日取引終了後に発表した19年12月期第2四半期累計の連結決算は計画を上回り、営業利益12億3100万円(前年同期比65.4%増)と大幅増益で着地したが、当面の材料出尽くし感から売りが優勢になった。クラウド関連サービスが伸びたほか、ギフト処理、バックオフィスサービスなども堅調で、業務効率化効果が利益を押し上げており、通期計画の18億1000万円(前期比8.5%増)に対する2Qの進捗率は68%に達する。
by 株価チャート「ストチャ」
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