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スクエニHD(9684)が急伸、第1四半期85.8%営業増益を好感
スクウェア・エニックス・ホールディングス(9684)が急伸。同社は6日の取引終了後、20年3月期の第1四半期(4~6月)決算を発表。連結売上高で533億2900万円(前年同期比19.1%増)、営業利益で71億8900万円(同85.8%増)と大幅な増益となったことが好感された。家庭用ゲーム機向けタイトルでは「ファイナルファンタジーX/X-2 HD リマスター」などを投入、スマートデバイス・PCブラウザ等をプラットフォームとしたコンテンツでは、2018年12月にサービスを開始した「ロマンシング サガ リ・ユニバース」が好調に推移している。
通期は売上高2700憶円(前期比0.5%減)、営業利益240億円(同2.6%減)と従来予想を据え置いている。
by 株価チャート「ストチャ」
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