前沢工業(6489)が急伸。4日取引終了後、集権中の16年5月期の業績を上方修正したことが好感されている。
連結業績について売上高はほぼ従来予想通りながら、営業利益を6億2000万円から8億7300万円(前の期比23.7%増)、最終利益を1億1000万円から4億4200万円(同12.5%減)へ引き上げるなど、利益が計画を大きく上ぶれた。共同企業体物件確定による利益向上に加え、原価低減やコスト削減による収益性改善が予想以上だった。
証券市場新聞
前沢工業(6489)が急伸。4日取引終了後、集権中の16年5月期の業績を上方修正したことが好感されている。
連結業績について売上高はほぼ従来予想通りながら、営業利益を6億2000万円から8億7300万円(前の期比23.7%増)、最終利益を1億1000万円から4億4200万円(同12.5%減)へ引き上げるなど、利益が計画を大きく上ぶれた。共同企業体物件確定による利益向上に加え、原価低減やコスト削減による収益性改善が予想以上だった。
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