DyDo(2590)が反発、第2四半期38.0%営業減益も高進捗好感

スーパーマーケット|企業速報 証券市場新聞
目次

DyDo(2590)が反発、第2四半期38.0%営業減益も高進捗好感

ダイドーグループホールディングス(2590)が3日ぶり反発。同社は27日の取引終了後、20年1月期の第2四半期累計(1月21日~7月20日)決算を発表。連結売上高で854億3800万円(前年同期比1.8%減)、営業利益で20億3300万円(同38.0%減)となった。通期は売上高1700億円(前期比0.9%減)、営業利益34億円(同44.0%減)と従来予想を据え置いており、高進捗状況が好感された。7月の記録的な低温傾向が飲料の販売動向に大きな影響を与えているが、トルコ飲料事業において現地通貨ベースの売上高は大幅な伸びとなっている。

by 株価チャート「ストチャ」

株式ニュースと話題の銘柄

限定銘柄情報が満載!「証券市場新聞 公式メールマガジン

購読会員限定コンテンツ

Pocket

スーパーマーケット|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次