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泉州電業(9824)が急落、第３四半期の進捗状況を嫌気
泉州電業(9824)が急落。同社は３日の取引終了後、１９年１０月期の第３四半期累計（１８年１１月～１９年７月）決算を発表。連結売上高で６３０億８５００万円（前年同期比３．９％増）、営業利益２９億７６００万円（同８．４％増）とんり、通期予想８５０億円（前期比３．６％増）、営業利益４２億４０００万円（同９．６％増）に対する進捗状況や市場期待に届かなったことが嫌気されている。建設需要が堅調に推移するも銅価格の下落による販売価格の低下要因や、米中貿易摩擦等の影響を受け、民間設備投資向け電線の一部で需要の減少があるという。
by 株価チャート「ストチャ」
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