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ソフトバンクG(9984)が続落、ウィーワークのバリュエーション200億ドル未満報道を嫌気
ソフトバンクグループ(9984)が続落。同社が出資しているシェアオフィス事業を展開する米ウィーワークについてダウ・ジョーンズ通信(DJ)が「米国で目指す新規株式公開(IPO)で、バリュエーションを従来の想定額から引き下げ、200億ドル(約2兆1400億円)未満にすることを検討している」と報じたことが嫌気されている。当初の想定からの引き下げは幾度となく取りざたされているが、200ドル未満となれば出資先への影響も少なくないと懸念されているようだ。
by 株価チャート「ストチャ」
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