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大塚HD(4578)が続急落、米アルツハイマー治験で有意な改善みられず
大塚ホールディングス(4578)が続急落。27日取引終了後、大塚製薬の米子会社アバニア社が開発している新規化合物「AVP‐786」のアルツハイマー型認知症に伴う行動障害(アジテーション)を対象とした2本目のフェーズ3試験の結果速報で、統計学的に有意な改善がみられなかったと発表したことで、失望売りがかさんだ。中等度から重度のアルツハイマー型認知症に伴うアジテーション症状を有する患者対象に12週間の多施設共同、ランダム化、プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験を行った。
by 株価チャート「ストチャ」
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