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椿本興(8052)が反発で高値、民間需要低下軽微で第2四半期予想を上方修正
椿本興業(8052)が反発、年初来高値を更新した。同社は18日の取引終了後、20年3月期の業績予想の修正を発表。第2四半期累計(4~9月)連結売上高で510億円から570億円(前年同期比6.8%増)へ、営業利益で26億5000万円から30億5000万円(同7.8%増)へ上方修正した。半導体関連業界以外の民間設備投資需要が総じて予想水準まで低下しなかったこと、グループ全体の受注残高を順調に売上計上することができたことなどが寄与している。
by 株価チャート「ストチャ」
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