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東映アニメ(4816)が急反落、20年3月期上方修正も利益確定売り
東映アニメーション(4816)が急反落。前日取引終了後、20年3月期の連結業績を上方修正したが、収益上振れは事前に観測されていたようで、当面の材料出尽く感から利益確定売りが優勢になった。集計中の第2四半期累計は計画を上回った模様で、通期予想の営業利益を120億円から150億円(前期比4.7%減)へ。アプリゲーム化権販売に加え、海外で「ドラゴンボール」シリーズや「ワンピース」の商品化権販売や「ONE PIECE STAMPEDE」の劇場公開に向けた国内のタイアップ・販促向け許諾が好調に推移している。
by 株価チャート「ストチャ」
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