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日新電(6641)が高値、ライフサイクルエンジ好調で第2四半期予想を上方修正
日新電機(6641)が年初来高値を更新。同社は28日の取引終了後、20年3月期の業績予想の修正を発表。第2四半期累計(4~9月)連結売上高で500億円から505億円(前年同期比8.1%増)へ、営業利益で20憶円から30億円(同22.1%増)へ上方修正した。産業用装置・部品製造受託事業の需要減などにより電力機器事業の売上及び利益が前回予想を下回るものの、国内アフターサービスが好調なライフサイクルエンジニアリング事業がそれらを補い、加えて研究開発費やその他の費用の発生が第3四半期以降にずれ込むことなどが寄与しているが、買い一巡後は利益確定売りに押されている。
by 株価チャート「ストチャ」
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