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霞ヶ関(3498)が続急落、公募、売り出しで希薄化と需給圧迫懸念
霞ヶ関キャピタル(3498)が続急落。30日取引終了後、公募増資と売り出しを発表したことで、希薄化と需給圧迫を懸念した売りがかさんだ。35万株の公募と22万株の売り出し、上限8万5500株のオーバーアロットメントによる売り出し、第三者割当増資を実施する計画で、発行済み株式数は最大で約16%増える見込み。公募に伴う調達資金約27億円は、アパートメントホテルの土地取得や認可保育園開発、海外不動産開発、太陽光発電施設の開発などに充てる。発行価格は11月11日から14日のいずれかの日に決定する。
by 株価チャート「ストチャ」
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