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富士ソフトSB(6188)が大幅続落、2Q営業利益3.1倍も利益確定売り
富士ソフトサービスビューロ(6188)が大幅続落。6日引け後に発表した20年3月期第2四半期累計の単独決算は売上高60億6600万円(前年同期比20.9%増)、営業利益4億1500万円(同3.1倍)と大幅増収で利益が急拡大した。ただ、10月28日に年初来高値594円を付けるなど株価は先行して上昇しており、好決算発表を契機に利益確定売りが加速した。特化型コールセンターを中心としたBPO業務の積極展開で取り扱いが急拡大しており、通期計画の営業利益500億円(前期比22.0%減)に対する2Qの進捗率は83%に達する。
by 株価チャート「ストチャ」
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