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トリケミカルが急落、直近3カ月は営業減益
トリケミカル研究所(4369)が急落。29日引け後に発表した20年1月期第3四半期の連結決算は、営業利益16億7300万円(同5.4%増)と微増益にとどまったことが失望売りを誘った。ユーザー業界の半導体は高水準の生産を維持しているものの、米中貿易摩擦の長期化で設備投資に慎重な姿勢を見せており、直近3カ月の8~10月では営業利益5億1900万円(同4.6%減)と小幅ながら減益だった。
by 株価チャート「ストチャ」
トリケミカル研究所(4369)が急落。29日引け後に発表した20年1月期第3四半期の連結決算は、営業利益16億7300万円(同5.4%増)と微増益にとどまったことが失望売りを誘った。ユーザー業界の半導体は高水準の生産を維持しているものの、米中貿易摩擦の長期化で設備投資に慎重な姿勢を見せており、直近3カ月の8~10月では営業利益5億1900万円(同4.6%減)と小幅ながら減益だった。
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