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サツドラHD(3544)が3日ぶり反発、生活協同組合コープさっぽろとの包括業務提携を好感
サツドラホールディングス(3544)が3日ぶり反発。同社は20日の取引終了後、生活協同組合コープさっぽろとの包括業務提携を発表した。新たに設置する任意団体「北海道MD機構」のもと商品や物流面など様々な面で連携していく。
同時に20年3月期の業績予想の修正を発表、通期連結売上高で920億円から891億円(前期比5.3%増)へ、営業利益で3億5000万円から6憶円(同39.5%増)へ、最終損益で1億円の黒字から1億5000万円の赤字(前期2900万円の黒字)へ修正した。不採算店舗等の閉店、新規出店予定数の見直しが影響している。
by 株価チャート「ストチャ」
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