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三菱自(7211)が急落、排ガス規制不正の疑いで独検察が家宅捜索
三菱自動車(7211)が急落。フランクフルト検察が21日、「排ガステストの時だけ作動し、窒素酸化物の排出量が減る不正な装置をディーゼルエンジンに搭載した詐欺の疑いがある」として、三菱自動車のドイツ法人本社など関係先10か所を家宅捜索したと報じられたことが嫌気された。検察は具体的な車種は明らかにしていないが、排気量1.6リットルと2.2リットルの4気筒タイプのディーゼルエンジン車が対象と伝えている。
by 株価チャート「ストチャ」
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