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スクリン(7735)がストップ安、操業度低下で20年3月期予想を下方修正
SCREENホールディングス(7735)がストップ安。同社は29日の取引終了後、20年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で3290憶円から3270憶円(前期比10.2%減)へ、営業利益で250億円から130億円(同56.1%減)へ下方修正、期末一括配当を97円から46円(前期97円)へ引き下げたことが嫌気された。半導体製造装置事業において、受注スライドによる期末に向けた工場操業度の低下やコスト改善活動の遅れなどに伴う変動費率の上昇が圧迫している。
by 株価チャート「ストチャ」
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