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寿スピリッツ(2222)が急落、第3四半期43.4%営業増益もインバウンド需要急減を懸念
寿スピリッツ(2222)が急落。同社は3日の取引終了後、20年3月期の第3四半期累計(4~12月)決算を発表、連結売上高で356憶7400万円(前年同期比20.5%増)、営業利益61憶9000万円(同43.4%増)となった。首都圏での多ブランド展開に注力しているシュクレイは、既存店の販売強化及び積極的な新規出店などにより直営店売上が伸長しているが、新型肺炎によるインバウンド需要の急減を懸念する動き。
通期は売上高452億円(前期比10.9%増)、営業利益69憶7000万円(同16.6%増)の従来予想を据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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