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セレスポ(9625)が急落、株主優待制度の廃止を嫌気
セレスポ(9625)が急落。同社は10日の取引終了後、配当による直接的な利益還元を行うことから株主優待制度の廃止を発表したことが嫌気された。同時に20年3月期の業績予想の修正を発表、売上高で132億円から170億円(前期比42.0%増)へ、営業利益で6億円から11憶円(同2.3倍)へ上方修正、期末一括配当を43円から普通配当44円と特別配当16円を合わせた60円(前期42円)へ引き上げた。小規模案件を中心として案件数が減少したものの、国際的スポーツ大会等を受注し、単価が大きく上昇した。
by 株価チャート「ストチャ」
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