オムロン(6645)は急落。28日引け後に発表した17年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高1845億4900万円(前年同期比10.1%減)、営業利益97億9000万円(同40.10%減)と大幅減収減益で着地したことが嫌気された。 通期は営業利益630億円(前期比1.1%増)と従来予想を据え置いたが、1Qの進捗率は15.5%にとどまり、2Q以降の為替前提レートを1米ドル=110円、1ユーロ=125円と楽観的に設定していることから、利益下ぶれが警戒された。
証券市場新聞
オムロン(6645)は急落。28日引け後に発表した17年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高1845億4900万円(前年同期比10.1%減)、営業利益97億9000万円(同40.10%減)と大幅減収減益で着地したことが嫌気された。 通期は営業利益630億円(前期比1.1%増)と従来予想を据え置いたが、1Qの進捗率は15.5%にとどまり、2Q以降の為替前提レートを1米ドル=110円、1ユーロ=125円と楽観的に設定していることから、利益下ぶれが警戒された。
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