ストライク(6196)が急反発、新型コロナ影響なく通期１９％営業増益据置く

ストライク(6196)が急反発、新型コロナ影響なく通期１９％営業増益据置く

　ストライク(6196)が急反発。前日取引終了後に発表した２０年８月期第２四半期累計の単独決算は、売上高３５億８００万円（前年同期比６０．０％増）、営業利益は１５億５１００万円（同２．０倍）と大幅増収で利益が急拡大した。２Ｑについては２３日に従来予想を上方修正しており、織り込み済みながら、新型コロナウィルス感染症について、現時点で業績に大きな影響を与えるほどの事象は発生していないとして、通期計画の営業利益２２億３７００万円（前期比１８．６％増）を据え置いたことが買い安心感を誘ったようだ。

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