三信電気(8150)が反落。4日大引け後に今17年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想を売上高で860億円から830億円(前年同期比19.7%減)へ、営業損益で2億4000万円の黒字から3億5000万円の赤字(前年同期11億5300万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気された。デバイス事業でスマートフォン市場低迷の影響を受けているほか、高い収益率を見込んでいた新規ビジネスの立ち上げ遅延の影響を受けている。
証券市場新聞
三信電気(8150)が反落。4日大引け後に今17年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想を売上高で860億円から830億円(前年同期比19.7%減)へ、営業損益で2億4000万円の黒字から3億5000万円の赤字(前年同期11億5300万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気された。デバイス事業でスマートフォン市場低迷の影響を受けているほか、高い収益率を見込んでいた新規ビジネスの立ち上げ遅延の影響を受けている。
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